妊娠初期にご飯を作りたくないときに｜パートナーを変える手法を公開

※パートナーが率先して動いてくれる方の場合はこの記事は参考になりません！

「つわりがつらくてご飯を作りたくない…それなのに旦那はなにもしてくれない」

妊娠してつわりが始まると、ご飯を作るときに気持ちが悪くなったり、からだがつらかったりと、ご飯を作る気にもなれない日が続きますよね…

妊娠初期は赤ちゃんの形を形成するために細胞分裂が盛んになっている時期なので、無理をするとあまりよくないですよ。

ですから、ご飯を作りたくないときはパートナーや外部のサービスを頼ってください。

しかし、外部のサービスに頼りっぱなしだとお金もかかります。

一番いい方法はパートナーの行動を変えることです。

この記事では率先して動けるパートナーになってもらうために、外部サービスの効果的な活用法をご提案しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

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妊娠初期にご飯を作りたくないときにパートナーを変える4つのステップ

僕が妊婦さんだとして、つわりでご飯がつくれない状況だったら……

「調子が悪いんだから、空気を読んでご飯くらい作ってよ…」

って、きっと思います。

キッチンに普段立たない人は、ご飯を作り始めるまでの導線がわからないので、何をしていいのかわからないんですよね。

だから、結局ご飯ができるまで待ってたり、カップ麺だけで済ませたりしてしまうんです。

パートナーとは今後も長い付き合いになるはずなので、この機会に導線づくりをしませんか？

今の段階で導線づくりができれば、今後あなたがご飯が作れない状況のときに、自ら進んで行動してくれるパートナーになってくれるはずです。

そのために、今回は外部のサービスをからめながらご提案していきます。

数千円単位でお金はかかりますが、今後を見据えれば安い投資だと思いますので、よかったら試してみてください。

ステップ①：テイクアウトやデリバリーを利用する

メリット	デメリット
すぐに食べられる キッチンが汚れない 好きなものを食べられる 食べたい分だけ食べられる	飽きる 栄養が偏る ゴミの処理 添加物の心配 生ものや衛生状態を気にしなければいけない

ご飯を作りたくないときは、テイクアウトやデリバリーなどの利用が最初に頭に浮かぶとと思います。

早速、パートナーに連絡をして買ってきてもらいましょう。

連絡を受けたパートナーは、自分自身が食べたいものを買ってくると思います。

そして、あなたのことを気遣ってつわりでも食べられるものを買おうと思いますが、何がいいのか全くわかりません。

パートナーはきっと自分の無力さを実感するはずです。

ステップ②：宅食サービスを利用する

メリット	デメリット
調理時間が短い 料理初心者でも作れる ご飯を炊く工程を覚えられる レンチンか湯せんで完成なので楽	ゴミの処理 口に合わない場合がある たくさん食べる人には足りない 食器洗いをする必要性が出てくる

テイクアウトやデリバリーばかりの食生活は栄養が偏ったり、飽きたりするので、そう長続きはしません。

次のステップは宅食サービスを利用しましょう。

冷凍宅食は色々なものがありますが、そのほとんどがお弁当のような感じになっていて、レンチンして食べるタイプです。

わんまいるはビニールで冷凍パックされた状態で届くので、湯せんをしたり、お皿が必要になったりします。

また、おかずだけなのでご飯を炊く工程が必要です。

しかし、妊娠中に冷凍食品を食べることはたくさんの添加物が使用されているので抵抗があると思います。

わんまいるの宅食にも多少の添加物（※ビタミンC、水酸化カルシウムなど）が使われていますが、日常生活で摂取しても問題ない量なので安心してください。

また、合成保存料などの長期間の摂取は気をつけなければいけない添加物は配合しないように工夫されていたり、商品が入っているビニールも妊婦さんのことを考えて、BPAフリーのビニールを採用しています。

わんまいるが多数の妊婦さんに支持されている理由は、そういった細やかな配慮が行き届いている宅食サービスだからですね。

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ステップ③：作り置きサービスを利用する

メリット	デメリット
プロなのでおいしい 要望を伝えてメニューを作ってくれる 料理の作り方のポイントを教えてくれる	キッチンを使われる 食材を用意する必要がある 保存容器などが大量に必要 万が一のために事前に写真撮影が必要

宅食サービスは飽きのこないメニュー構成で作られているのでとてもいいですが、量が少なかったり、一食分が高くなったりするデメリットがあるので、長続きはしません。

次のステップは、シェフや栄養士を家に呼んで料理を作り置きしてもらうサービスを利用しましょう。

シェアダインを通じて派遣されるシェフは料理のプロなので、つわりのときでも食べやすい料理や栄養の摂れる料理を作り置きしてくれます。

実際のシェフが家に来てくれるので、調理方法や味付けのコツ、作った料理の再現方法などをプロから学べます。

また、キッチンの片付け方も学べるので、パートナーの方には約3時間つきっきりで見てもらっていた方がいいですね。

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ステップ④：パートナーに作ってもらう

メリット	デメリット
ワガママを言える なにもしなくていい その日の体調に合わせてメニューを決められる	色々と聞かれる キッチンを汚される 食材がない場合は作れない 作る人のスキル次第になる 作りすぎ・足りないということがおこる

これまで色々な外部サービスを利用してきて、パートナーも料理の仕方の知識を十分に身につけられたと思います。

最終段階は、実際にパートナーに作ってもらって、料理を好きになってもらいましょう。

らでぃっしゅぼーやの特徴は、ミールキットがあったり、送られてきた食材を使ってのレシピが同封されていたりと、料理初心者の方にはとても助かる食材宅配サービスです。

最初はミールキットを使った料理からはじめ、徐々に野菜を切って作る方法にシフトしていけばいいと思います。

最終的に自分で食材を選定して作れるようになるので、ここまでできるようになったら今後のご飯の心配はしなくてもよくなりますね。

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妊娠初期にご飯を作りたくないときになぜ面倒なことをするのか？

パートナーに自ら率先して動いてほしいのに動いてくれない理由はただひとつです。

最初からできないことを
要求しているから

ただそれだけなんですよね。

たとえ話になりますが…

「今すぐに150キロの剛速球を投げろ！」

と言っていることと同じなんです。

料理に関しても同じで、できないものに対して「やって」といってもできないということです。

これから先、子どもが産まれて成長していく過程を考えたら、パートナーもご飯を作れるようになっていることはとても重要だと思います。

実際に僕は、「やって」といわれてもできなかったので、何度もトラブルになりました。

これを見てくれているあなたにはそのようになってほしくないので、今のうちからパートナーをいい意味で調教していってくださいね。

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【まとめ】妊娠初期にご飯を作りたくないときに読むページ

宅食などの外部サービスはとても便利ですが、継続していると金銭的に大きな負担になってきます。

しかし、全く利用しないのはもったいないので、今後を見据えて活用すればとても役立つサービスです。

上手に活用して、生活の質の向上に役立ててくださいね。

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葉酸サプリ以外にも妊娠初期のブログをまとめた記事があるので、参考にしてください。