妊娠初期の物忘れは自分を見つめ直すサインだと思ってコレやって

物忘れ

「妊娠してから物忘れがひどい気がする。妊娠となにか関連はあるのかな…?」

そんな不安を感じている妊婦さんが読むと参考になる記事です。

記事の内容

  • 物忘れかな?と思ったらやってほしい行動を紹介します
  • 妊娠初期に物忘れをしてしまう原因を解説します
  • 妊娠初期に日頃どのような生活を送ればいいのかご提案します

あれ?
なにしようとしていたんだっけ…?

記事の執筆者

キジマトモヒト

キジマトモヒト
訪問美容かみのけ・代表 訪問美容師

神奈川県の大手サロンで約20年間務めた後に独立。妊婦さん・子育てママの顧客が多い訪問美容師。信頼できる文献・論文等を参考に、正確性を重視したお役立ち情報をブログで発信中。

「妊娠してから頻繁に物忘れをしてしまう…」

自分のからだになにかあったのかとても不安になりますよね。

今回は自分が妊婦さんの立場だったら…という気持ちで、妊娠に関連する物忘れについて調べてみました。

もし気になるようなことがあったら、これから紹介することを実践してみてください。

難しく考えないで、自分自身を見つめ直すいい機会だと思ってくださいね。

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目次

妊娠初期に物忘れかな?と思ったらコレをやろう

妊娠初期に物忘れかな?と感じたら以下の3つのことを実践してみてください。

物忘れかな…?と感じたらやること

  • 「昨日」の日記を書く
  • 同じものばかりを食べない
  • 睡眠は最低でも7時間

以下に詳しく解説をしていきますね。

物忘れかな…と思ったら①:「昨日」の日記を書く

一番のおすすめは、昨日の出来事を日記に書くことです。

日記を書いている方は「今日」あった出来事を振り返って書いている方がほとんどですが、「昨日」の出来事を日記で書くと記憶力のアップが期待できます。

昨日の日記の書き方

  • 青いペンで書いてください。

<書く内容>

  • 昨日食べた食事
  • 昨日あった出来事
  • 昨日自分が感じたこと

ちょっとしたことでいいので、書く内容はひとつに絞って書く。

青いペンで書く理由

  • 気持ちを落ち着けることができる
  • 記憶力を高められる

物忘れかな…と思ったら②:同じものばかりを食べない

つわりが始まると食べられる物が限られて、いつも同じ食事になっていませんか?

同じものばかり食べる

味覚が鈍くなる

好きなものでも美味しくなくなる

食べる意欲がなくなる

脳が機能しなくなる

という悪循環になるので、気持ちが悪くならずに食べられるものを数種類見つけておくことが大切です。

物忘れかな…と思ったら③:睡眠は最低でも7時間

7時間確保できた場合7時間以下の場合
当日にあった出来事の記憶の整理ができる
疲労回復ができる
赤ちゃんが健やかに成長してくれる
記憶力の低下
疲労が残る
子どもの自閉症リスク上昇※

※参考資料:九州大学 妊婦の生活習慣(睡眠時間や身体活動量と出生児の3歳時の自閉症診断との関連

睡眠は最低でも7時間はとるようにしましょう。

睡眠をとるうえで大切なこと

  • 毎日決まった時間に寝るように心がける
  • 1日のルーティーンをつくる
  • 寝る1時間前にお風呂に入る
  • 部屋を暗くする
  • 寝室に行って寝る
  • 寝具を整える

なかでも重要なことが、「毎日決まった時間に寝るように心がける」「1日のルーティーンをつくる」です。

体内時計を整えることが上質な睡眠をとるうえで一番重要になるので、眠くなくても決まった時間に布団に入るようにしてくださいね。

妊娠初期に物忘れをしやすい3つの要因

妊娠初期に物忘れをしやすい3つの要因

  • 睡眠不足
  • ホルモンバランスの変化
  • 一時的な脳の萎縮?

以下に解説をしていきますね。

物忘れが起こりやすくなる要因①:睡眠不足

睡眠時間が少ないと、正しい判断ができなくなります。

徹夜をした経験がある人はイメージがつきやすいですよね。

睡眠時間が少ないと疲れが取れない・脳がリセットできないので注意をしてくださいね。

物忘れが起こりやすくなる要因②:ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスの変化によるからだの影響

  • 集中力が低下する
  • 注意力が散漫になる

妊娠するとホルモンバランスが大きく変化し、自律神経が乱れやすくなります。

物忘れの要因のひとつとして、女性ホルモンのエストロゲンが関係していると言われていますが、不明な点が多いため、現在も研究中です。

物忘れが起こりやすくなる要因③:一時的な脳の萎縮?

妊娠をすると一時的に脳が萎縮(マミーブレイン)し、認知機能が低下すると海外の研究で発表されています。

しかし、2015年に順天堂大学が行った研究(マタニティサイクルにある女性の認知機能の変化とその影響要因)では、認知機能について健常者と比べても明らかな差はなかったと発表されています。

現在は慶應義塾大学が研究をしている最中で、2025年頃に研究の結果が発表される予定です。
参考資料:慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室

妊娠と認知機能の低下については不明な点がまだ多いので、確定的な要素はありません。

ネットで色々と調べていると、断片的な要素だけであたかも真実のように感じてしまうので注意してくださいね。

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妊娠初期に日々の生活で心がけたいこと

妊娠をきっかけに毎日の生活で心がけること

  • 生活リズムを整える
  • 食事のバランスを考える
  • 自分を追い詰めない

あたりまえのことを書いてありますが、意外と守れませんよね…。

どうやったら守れるのか、ポイントを以下に紹介していきますね。

生活リズムを整える

  • 朝起きる時間を決めて、起きたら朝日を浴びる
  • 寝る時間をいつも一緒にする

1日の始まりと終わりをいつも一緒にすることを心がけましょう。

つわりで体調が安定しない日々が続くと、生活リズムが狂いやすくなり、徐々に身体に影響が出てきます。

しかし、行動に移してもはじめのうちは、眠れない・起きれないことが多いはずです。

諦めずに続けると徐々に生活リズムが整い始めるので、断念しないようにしてくださいね。

食事のバランスを考える

食事は「塩分」・「糖分」を摂りすぎないようにしましょう。

偏った食生活は塩分・糖分の過剰摂取になりやすく、認知機能低下の原因になります。

つわりの時期は食生活に偏りが出やすいので、バランスを考えた食生活を心がけるようにしましょうね。

自分を追い詰めない

「今までできたことがスムーズにできない…」

つわりで何もできないときに、自分を追い詰めてはダメですよ。

つわりの時期はできなくてもいいんです。

今日はできなくても
明日ならできるかもしれない

という気持ちで過ごしてくださいね。

つらいことは他人に話す

つらいことは信用できるパートナーや友人などに話しましょう。

自分ひとりで抱えていても解決せず、深みにハマるだけです。

思っていることを話すと気持ちが落ち着くので、話すようにしてくださいね。

本当にこころがつらくて限界のときは以下の記事を一度見てください。

焦らない。「今日できないことは明日に」

つわりで体調不良のときは、焦ってやる必要はなく、次の日に回しましょう。

焦って行動すると、なにか忘れていたり適当になったりしてうまくいくことはありません。

落ち着いて行動をしたほうが物事はうまくいきます。

焦らないために、つらいことを周りの人に伝えることも大切ですね。

家事や仕事の負担を減らす

パートナーや職場の人(信頼できる上司など)に現状を伝えて負担を減らしてもらいましょう。

無理をすると身体やこころの負担が増えてしまいます。

妊娠をしたら今までのようにはできないと理解をして、周りの人を頼りましょう。

【まとめ】妊娠初期に物忘れかなと感じたら…

記事のまとめ

  • 昨日の日記を書く
  • 同じものばかり食べないで栄養をしっかりとる
  • 睡眠を7時間とる
  • 物忘れは睡眠不足やホルモンバランスの変化が関係している可能性がある
  • 断片的な情報のみで物事を決めつけないようにする
  • 朝日を浴びてから1日のスタート
  • あまり自分を追い詰めないようにする

ポジティブに考えて、「物忘れ」をきっかけに自分の生活スタイルを見直すことができるチャンスをもらったと考えてくださいね。

物忘れを防ぐ方法のひとつの「日記を書く」は、妊婦生活の証や産まれてくる子どもにいつか見せることができる財産になります。

記事に書いたことはその場しのぎではなく、将来に必ずプラスになることなので、ぜひ行動に移してくださいね。

\注目記事/

妊娠初期のブログをまとめた記事があるので、参考にしてください。

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